築100年の宮島町家

伝統的な宮島町家でくらし体験

この町家は、明治後期頃に建てられ、幾度かの改変を経て今に至ります。宿になる前は、華道と茶道の先生が生活され、文化の育成の場として近隣に親しまれておりました。

風情あふれる宮島で粛々と営まれてきた民衆の生活。そんな宮島伝統的町家でいつもの日常を体感できます。神をいつき祀る部屋「おうえ」の間を持つ、宮島独自の文化を体感ください。

広々とした室内

土間、お風呂、トイレ、中庭、台所がある1階と、3間続きの居室と寝室、ワークルームと台所がある2階。
ご宿泊の際には全部屋ご自由にお使いいただけます。

宮島町家の粋な2階座敷は、約20帖のお部屋。ご家族だと広々と、社員数人でも十分な広さです。ゆっくりとお寛ぎください。

お泊まり以外も厳妹屋で

・茶道・華道などの文化的発表の場
・アート作家の個展会場
・各種文化活動の会場

など、ご利用用途はさまざまです。お問い合わせよりお気軽にご相談ください。

百年前と変わらぬ町屋で
迎える宮島の朝

宮島で朝を迎えるなら、明治の佇まいを残す空間でのご宿泊は、特別な体験。

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